![](https://static.wixstatic.com/media/dad0ba2293db99aaa86affbdb6e039b6.png/v1/fill/w_96,h_60,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/dad0ba2293db99aaa86affbdb6e039b6.png)
Artists Information
Genesis-6 参加アーティスト
![](https://static.wixstatic.com/media/a284e6_0a535bd320254648af2668a3307b168b.jpg/v1/fill/w_136,h_137,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a284e6_0a535bd320254648af2668a3307b168b.jpg)
池田 一(いけだ いち)は、地球環境問題、特に水に関する問題と強く結びついたアートワークを展開するアーティスト。
現在、月刊デジタル・アートマガジン『アースアート・カタログ』刊行中。
主な展覧会
-
2011 ECO-ART, Pori Art Museum(ポリ、フィンランド)
-
2010 木口家集落<地球の家>アートプロジェクト(枕崎、鹿児島、日本)
-
2010 錦江自然美術ビエンナーレ(招待)(韓国忠清南道公州市)
-
2009 Earth Art, ロイヤル植物園(バーリントン、カナダ)
-
2009 48℃ Public. Art. Ecology, チャンディ・チョーク公園(デリー、インド)
![](https://static.wixstatic.com/media/a284e6_550f7f51dc9d4db5aceead2fc0dc0acd.jpg/v1/fill/w_136,h_137,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a284e6_550f7f51dc9d4db5aceead2fc0dc0acd.jpg)
川嶋 久美
Kumi Kawashima
1983年福岡県出身、熊本市在住。
2007年九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻 修了
2011年「DEMADO CONTEMPORARY ART PROJECT Vol.4 《たまてばこ堂》」 HRD FINE ART (京都)
2013年「ART PROJECT OITA2013 循環」フンド―キンマンション(大分)
…………………………………………
タイトル:幻影の日々
素材:木、粘土、紙
制作年:2015年
コメント:誰かがこの場所で過ごした小学校時代の1日1日は、今はもう消えてしまったけれど、思い出の幻影は本人にしか見えない形で静かに灯っているのかもしれない。
![](https://static.wixstatic.com/media/a284e6_dfe6d2eef07941c6adbebf5bd6929e72.jpg/v1/fill/w_136,h_137,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a284e6_dfe6d2eef07941c6adbebf5bd6929e72.jpg)
山本てつお
Tetsuo Yamamoto
1959 荒尾市生まれ
1982 九州産業大学芸術学部美術学科専攻卒業
個展
2000 てつお個展(古民家インスタレーション菊池郡七城町)
2005 久我記念美術館(福岡)
2007 「〜根〜」島田美術館(熊本)
2013 ワクワク・ワンダーランド(みなみの風・出水・熊本)
2014 ーつながる根ー(みなみのかぜ・熊本)
![](https://static.wixstatic.com/media/a284e6_4d826e19011743249be429ec0feb3df0.jpg/v1/fill/w_136,h_137,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/a284e6_4d826e19011743249be429ec0feb3df0.jpg)
荒木 宣男
Nobuo Araki
1953年熊本市生まれ 62歳
熊本の広告会社で新聞広告やTVCMの企画制作を行う傍ら
絵を描き、熊本で個展・グループ展を開催、現在に至る。
2011年に春陽会に参加
主に草をモチーフとした絵を制作。人の生活のそばにあり
普段あまり気に留める事ない「草」が、人が作りだしたものと
自然とこれからの関係を考える何かの切っ掛けを与えて
くれるのではと期待している。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
タイトル:草の笑いが聞こえそうだ
素材:木枠に紙貼り、アクリル、カラーコピー、接着剤
制作年月:2015年8月
雑草に特別な注意を向ける人は、あまりない。
雑草だけではなく生活を維持、発展させるために
不必要と思われるものに意識を向けようとはしない。
でも我々の周りにある全てのものは、そこに在るという限りにおいて、人であろうと草であろうと同等であるはず。
私たちが普段見ている日常の風景には、宇宙誕生から想像もつかない
時間の長さと、その間に繰り広げられたさまざまな現象が全て詰まっている。
私たちは自然という大きな枠組みの中に、社会と言う小さな枠組みを
作り出しその中で生きているだけなのだ。
人が居なくなっても世界は動いていくだろうし、
土地にはたくましい生命力を秘めた雑草が生い茂り
人を笑っているかもしれない。
そう成らないことを願うだけだ。
![](https://static.wixstatic.com/media/a284e6_f6dded036f984972b78213d32942ccf8.jpg/v1/fill/w_109,h_77,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/a284e6_f6dded036f984972b78213d32942ccf8.jpg)